2024年1月例会

日時:1月20日(土)14~17時

開催方法:オンラインzoom開催 

(Zoomのリンク等は会員にメールで発信済)

発表者:郭南燕「ド・ロ神父の日本語文学と版画制作の主導」(編著『宣教師の日本語文学 研究と目録』を中心に)

ディスカッサント:堀まどか

司会・ディスカッサント:西岡亜紀

若手研究者を中心とした発表奨励助成(2024年度公募) 募集期間延長のお知らせ

先日お知らせしました「若手研究者を中心とした発表奨励助成」の募集期間を延長します。

締切:2024年1月13日(金)

応募先:関西支部事務局 hibunkansai2023[アットマーク]gmail.com

条件に該当する方は、どうぞ奮ってご応募ください。

日本比較文学会関西支部事務局  西岡亜紀

若手研究者を中心とした発表奨励助成の募集(2024年度公募)

 11月12日の関西支部大会には多くの方にご参集いただきありがとうございました。また、懇親会にもたくさんご参加いただき、対面での活発な対話が持てたこと、深く感謝申し上げます。
 さて、かねてより幹事会等で議論を重ねておりました若手研究者を中心とした発表奨励助成募集が、大会と同日に開催された総会で承認されました。趣旨や要項をまとめたものを以下(※の後)に記載いたします。

締切:2023年12月15日(金)
応募先:関西支部事務局 hibunkansai2023[アットマーク]gmail.com

 若手研究者にとって、発表の機会を少しでもサポートできるよう願っております。条件に該当する方は、奮って応募いただけましたら幸いです。

   日本比較文学会関西支部事務局  西岡亜紀

*****

趣旨

 コロナ禍で、例会大会そして幹事会などの学会活動をオンラインにせざるを得なくなったのは会員のみなさんもご存知の通りです。このことは会議や研究会の意義を考えるという副産物をもたらし、学会運営の面では、会場費用や旅費などが予定通り使用されないため、余剰金が繰り越されるということになりました。
 現在、学会活動は対面を基本としつつも、適宜、オンラインやハイブリッドの形式を活用しております。その結果、事情や距離の関係でこれまでなかなか出席することが難しかった会員の方々にもご出席することが容易となり、いっそうの学会活動の活性化が期待されます。たしかにオンラインは便利で出費を抑えることができます。ただ、すでに面識や人脈がある会員に比べ、そうでない特に新規の会員には魅力を感じにくいかもしれません。
 こうした状況の変化に鑑み、例会発表などの機会をより広く開いていくためにも、余剰金を有効に活用することで、研究費が潤沢でない若手会員を主な対象にして発表助成の募集を提案する次第です。原資は主に余剰金となるため試行的に行います。近年の科研費の申請では、準備状況も問われるようになりましたので、若手に限定されず、会員を中心にした共同研究の基盤形成としても使用していただけるのではないかと考えています。

対象者
・日本比較文学会の会員であり、申請時に、年会費を納付済みであることとします。
・海外送金は手数料ほか困難が伴うため、国内の金融機関に口座のある方を前提とします。
・博士課程修了ないし博士号取得から 15 年未満の、研究費が潤沢でない関西支部会員を優先します。ただし、いずれも必須条件ではありません。

申請書
・研究費を必要とする現職や現状の説明を含め、研究費の執行予定も記した研究計画書(書式自由・1000 字程度)を提出してください。研究費は年会費などには使えませんので、研究上、必要であることを明記してください。
・申請書は幹事会で審議し、採択者は NL などで発表いたします。

締切
・12 月 15 日(金)までに、下記事務局(西岡)にメールでご送付ください。
 hibunkansai2023[アットマーク]gmail.com
・今年度の予算執行となりますので、今年度は遡っての申請も可能といたします。
・応募状況により、適宜、追加募集を行います

助成額
・3 万円
・3-5 名

報告
・採択決定から一年以内に、日本比較文学会関西支部の例会・大会にて研究成果の発表をお願いいたします。
・終了後、領収書を含む会計報告の提出を事務局までお願いいたします。

第59回関西支部大会

第59回関西大会プログラム

開催日時 2023年11月12日(日)

場所 立命館大学衣笠キャンパス 創思館101 カンファレンスルーム

12:30-12:40 【開会】    開会の辞:君野隆久(大会実行委員長)

12:40-14:50 【ワークショップ】

日本近現代文学のなかの「憑在」を眺める―明治から現代―

趣旨説明・武田悠希

パネリスト 

武田悠希

岩本知恵

河内美帆

山西将矢

ディスカッサント 小川歩人

司会       岩津航

14:50-15:00(休憩)

15:00-17:30 【シンポジウム】

今西雅章先生追悼シンポジウム

司会・趣旨説明

藤澤博康

パネリスト 

勝山貴之         

田中敦子     

仙葉豊

藤澤博康

17:30-18:00 【関西大会総会】  司会:西岡亜紀(事務局)

18:00-18:10【閉会】     閉会の辞:橋本順光(支部長)

18:30~20:30(予定)   大学付近または学内で懇親会

〔ワークショップおよびシンポジウムの趣旨および発表の要旨については省略〕

2023年9月例会 開催形式変更のお知らせ

先日お知らせした9月例会について、対面開催の予定が事情によりZoomによるオンライン形式に変更になりました。

日時:2023年10月1日(日)14:00~17:00

西成彦『死者は生者のなかに――ホロコーストの考古学』(みすず、2022年12月)書評会

書評者:岩津航、川島隆

開催形式:Zoomによるオンライン 

会員の方には9月22日にzoomリンクをメールで送付済です。届いていない方は、事務局(toshisusumu[アットマーク]gmail.com)までお問い合わせください。 


2023年9月例会

 日時:10月1日(日) 14~17時

場所:キャンパスプラザ京都6階第一会議室(対面開催)

西成彦『死者は生者のなかに――ホロコーストの考古学』(みすず、2022年12月)書評会

書評者:岩津航、川島隆

2023年7月例会

 佐々木英昭『漱石、シェイクスピアに挑む ―”物凄い”文学の手際』書評会

日時:7月22日(土)14:00~

開催方法:オンライン(Zoomリンクは後日お知らせします)

登壇者:

佐々木英昭

藤澤博康

飛ケ谷美穂子(北海道支部)

岩下弘史氏(東京支部)

2023年4月例会

 2023年4月例会

川島健『英国若者文学論: 国家が拡張をあきらめたとき、 若者はどのように大人になっていくのか』書評会

日時:4月29日(土)14:00~

場所:同志社大学今出川キャンパス良心館402(対面開催)

https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?ryoshinkan_building#campusmap

登壇者:橋本順光、吉田大輔、川島健

2023年1月例会

 2023年1月例会

泉谷瞬先生『結婚の結節点 現代女性文学と中途的ジェンダー分析』書評会

日時:1月21日(土)14:00~

場所:同志社大学今出川キャンパス良心館403(下記リンク先参照。できればハイブリッド開催を目指します。コロナ感染が拡大した場合はオンライン配信のみに切り替える可能性があります)

オンライン開催(当初対面の予定でしたが、三役による状況判断の末、残念ながら、オンライン開催に変更いたします)

登壇者:泉谷瞬、田中壮泰、武田悠希、中井祐希

第58回関西支部大会

日本比較文学会第58回関西支部大会

開催日時 2022年11月19日(土)

遠隔開催:URLは11月1日に送信予定


12:30-12:40  【開会】

開会の辞: 稲賀繁美(支部長)


12:40-14:00  【研究発表】(発表25分、質疑応答10分、休憩5分)

1.(12:40-13:20)    司会:大東和重 (関西学院大学)

「中国におけるヤオイの受容:中国のヤオイ小説を中心に」

(銭 蕾・北洋大学 非常勤講師) 

2.(13:20-14:00)    司会:大東和重 (関西学院大学)

「越境者の失語と発信--新移民作家嚴歌苓の『扶桑』と『小姨多鶴』を軸に--」

(秦莉・大阪大学・大学院生) 


14:00-16:30   【シンポジウム】

シベリア撤兵100年:日本文学が描いた異人恐怖

パネリスト  村田裕和(北海道教育大学旭川校)

       原佑介(金沢大学)

溝渕園子(広島大学)

(司会・趣旨説明) 西成彦(立命館大学)


16:30-17:00    【関西大会総会】

司会:川島健(事務局)

17:00-17:10    【閉会】

        閉会の辞:稲賀繁美(支部長)

2022年度 9月例会

日本比較文学会関西支部2022年9月例会報告

日時:9月17日(土)遠隔開催

書評:二村淳子 『ベトナム近代美術史』(趙怡)

書評:西原大輔 『室町時代の日明外交と能・狂言』(佐伯順子)

2022年度 7月例会

2022年度7月例会も、オンライン開催です。参加のためのURLは、6月中旬に別途メールにて連絡いたします(非会員で聴講を希望される方は7月1日頃までに事務局までお問合せください)。

問い合わせ先:関西支部事務局 川島伸博 ⇒ 6月から川島健

hibunkansai の後、アットマークを付けてgmail.comと続けてください。

日 時:2022年7月9日(土) 14:00〜17:00

会 場:遠隔開催(ホスト校:立命館大学)

シンポジウム:TENKOをめぐってー世界文学としてのプロレタリア文学

パネリスト:

マーク・ウイリアムズ氏(国際基督教大学)

イレーナ・ヘイター氏(リーズ大学)

ジョージ・シーポス氏(西ティミソアラ大学)

村田裕和氏(北海道教育大学)

内藤由直氏(立命館大学)

和田崇氏(三重大学)

中川成美氏(立命館大学名誉教授)

ディスカッサント:

鈴木貴宇氏(東邦大学)


配信を行う学内の会場は下記の通りです。

教室:志学館SG201

<注意事項>統一補講日のため、周囲の教室で補講を行います。大きな音出しは禁止です。

当日のタイムスケジュールは以下の通りです。

タイム・テーブル   

午後2:00~2:10    シンポジウム趣旨説明    中川成美

   2:10~2:25    編者からの報告        マーク・ウイリアムズ

   2:25~2:40    編者からの報告        ジョージ・シーポス

   2:40~2:55    編者からの報告        イレーナ・ヘイタ―

   2:55~3:00    編者からの報告のまとめなど   中川

   3:00~3:15    執筆者からの報告       村田裕和

   3:00~3:30    執筆者からの報告       和田崇

   3:30~3:45    執筆者からの報告       内藤由直

   3:45~4:00    休憩

   4:00~4:30    ディスカッサントからの報告  鈴木貴宇

   4:30~5:00    質疑応答

なおこのシンポジウムは以下の書籍の刊行を契機に企画されました。

Tenko: Cultures of Political Conversion in Transwar Japan.  (Routledge, 2021)

2022年度 4月例会

 《2022年度4月例会》

日 時:2022年4月16日(土) 14:00〜17:00

会 場:遠隔開催(下記URLより入室可能です)

1. 書評:エスカンド・ジェシ氏

山中由里子『驚異と怪異: 想像界の生きものたち』

同共編著『この世のキワ 〈自然〉の内と外』

2. 発表:中根隆行氏

植民者の戦後――村松武司の詩作と朝鮮

2021年度活動記録

《2021年度1月例会》

日 時:2022年1月22日(土) 14:00〜17:00

会 場:遠隔開催

【書評】西岡亜紀氏

書評対象本:趙怡 『二人旅 上海からパリへ:金子光晴・森三千代の海外体験と異郷文学』 (関西学院大学出版会、2021年)

【研究発表】君野隆久氏

「渡し守の文学」序説――フロベール・仏教説話・独歩


《2021年度9月例会》

日 時:2021年9月25日(土) 14:00〜17:00

会 場:遠隔開催

【シンポジウム】松村昌家先生追悼シンポジウム

比較文学研究の拡張と刷新—松村昌家先生追悼記念シンポジウム

司会:森 道子(大手前大学名誉教授)

講師:井上 健(東京大学名誉教授)

   新野 緑(神戸市外国語大学教授)

   橋本順光(大阪大学教授)


《2021年度7月例会》

日 時:2021年7月17日(土) 14:00〜17:00

会 場:遠隔開催

【シンポジウム】シェイクスピアを超える漱石

川島 伸博:シェイクスピア崇拝という名のエピデミック

芦津かおり:漱石の股倉のぞき――『オセロー』から『行人』へ――

佐々木英昭:"悪人"文学の"自然"化

                 ──『オセロー』『リチャード三世』etc.から『心』へ──


《2021年度4月例会》

日時:2021年4月24日

会場:ZOOMで遠隔開催

書評会:吉田大輔「幸田露伴「御手製未来記」(1911)における商業アイディア

         ――その文化史的‧産業史的意義の一端について――」

コメンテーター:澤西祐典

シンポ:「アイルランド・日本国交成立65年記念論集CROSSINGSプロジェクトについて」

発表者:藤澤博康「日夏耿之介が芥川に贈った「マリアの本」とその未刊行翻訳原稿について」 

    鈴木暁世「近代日本における「ケルト」表象の問題

                         ―ラフカディオ・ハーンと「国民性」をめぐって―」 

第57回関西支部大会

■ 2021年度関西支部大会(57回)

開催日時 2021年11月13日(土)

会  場 関西学院大学(遠隔開催) 

13:30- 【開会の辞】 稲賀繁美(支部長)

13:40- 【研究発表】(発表25分、質疑応答10分、休憩5分)


【A室】 

1. 戦後『聊斎志異』の日本翻案とその変化

-伴野朗の『幽霊-私本聊斎志異』「黄英」を中心とする-

発表:陳 潮涯 (大阪大学・招聘研究員)

司会:山中 由里子 (国立民族学博物館)


2. 高島北海『写山要訣』の中国受容:傅抱石の翻訳・紹介を中心に

発表:陳 藝婕 (国際日本文化研究センター)

司会:山中 由里子 (国立民族学博物館)


【B室】 

1. 中国のヤオイ愛好者における物語消費の仕方:関係性消費を中心に

発表:銭 蕾(大阪大学・修了)

司会:佐伯 順子 (同志社大学)


2.『ゴジラ 』(1954) と『Godzilla』 (2014)

―自然と核兵器の2つの顔を持つ怪獣表象の変容―

発表:池田 淑子 (立命館大学)

司会:佐伯 順子 (同志社大学)  


15:00-  【シンポジウム】 

パンデミックの時代における恐怖、孤独、そして連帯 

       ――デフォー、ボードレール、カミュ

パネリスト:仙葉 豊(大阪大学名誉教授)

      三野博司(奈良女子大学名誉教授・国際カミュ学会副会長)

      北村 卓(兼司会、大阪大学名誉教授)


17:30-   【関西大会総会】司会:川島伸博(事務局)

18:00- 【閉会の辞】 稲賀繁美(支部長)